副理事長の青木が、バンコクで開催されたOMEPの世界大会に参加しました

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2024年7月、副理事長の青木がバンコクで開催されたOMEP(世界幼児教育・保育機構)の世界大会に参加しました。今大会には、レイモンドこども園のESD実践を英語論文として応募しました。

※OMEPはユネスコ関連の国際組織で、乳幼児期の保育・教育や「SDGを実現させるための教育(ESD)」を推進しています。

今大会では、世界中から600名以上の研究者が集まり、熱のこもった議論が交わされていました。
そして特に印象的だったのは、「乳幼児期の重要性は世界共通のテーマ」であり、「保育におけるESDの実践」が国際的にも注目されているということ。檸檬会としても、子どもたちが世の中のことを知ろうとし、より良くするために行動しようとする態度を育むために、日々の保育の中でESDの視点を取り入れています。

今大会では残念ながら受賞とはなりませんでしたが、今後も、こうした世界大会に参加していきます。

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