25年度下期の施設長会を行いました

  • ニュース
  • 法人本部

12月12・13日の2日間に渡り、檸檬会が運営する約90拠点の施設長と本部職員が一堂に介し、施設長会が開催されました。法人のビジョン実現に向けた中長期計画と来年度の経営目標の共有のほか、マネジメント研修も行われました。

冒頭では、理事長の前田より、檸檬会が所属する一般社団法人ソーシャルインクルージョンパートナーズとともに目指す未来についての話があり、福祉サービスの質をさらに高めていく決意が語られました。

・保育、障がい福祉事業の質をさらに高めていく
・日本の乳児保育の価値を海外へ発信していく
など

上記のような、誰もが学び・働ける機会を広げる構想が示されました。将来的には各種学校の運営も視野に入れ「切れ目のない学び」を通じてソーシャルインクルージョンの実現を目指します。そして、来る2027年の設立20周年に向け「職員が安心して働き続けられる組織づくりへの思い」も共有されました。

続いて、統括本部長の森による2025年度マネジメント研修の総まとめ、外部講師による「不適切サービス防止」や「ハラスメント対策」の研修が行われました。

最後に、副理事長の青木から、2025年度の振り返りと2026年度の全体方針・重点施策が発表されました。青木自身の目標を振り返りながら、「掲げることで動き出す」ことと「目標設定の大切さ」が語られました。

そして次年度の全体方針が共有され、施設長会は締めくくられました!

  1. TOP
  2. お知らせ
  3. 25年度下期の施設長会を行いました