【レッツ!耳活 】ダンサーから保育の世界へ?!キャリアを広げるストーリー②

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ダンサーから保育の世界へーー

ユニークな経歴をもつ青木 美佳が、全3回にわたってSpotifyの番組で、これまでの経験や、その中で得た気づきやキャリア形成について語っています。

▶︎第1回目のエピソードはこちらから

第2回目では、ダンサーから保育者に転身した背景や、その道のりについて紹介します。

子どもと関わる世界へ飛び込んだ経緯や、ダンサーとして培った経験をどのように保育へ活かしていくのかなど、キャリアチェンジのヒントが詰まった内容となっています。ぜひお聴き逃しなく!

異業種からのキャリアの広げ方やヒントを、Spotify番組「DANCE BIZ-ダンスビズ」を通してお届けします。

▼Dance Biz-ダンスビズ(第99回)はこちらから
https://open.spotify.com/episode/15Y0hsJAcNquyrdZCfylqG?si=jmlGbdsSRs-0-5SrqU9aGQ

Spotify番組「DANCE BIZ-ダンスビズ」とは:
バレエ・ジャズ・モダンなど、「ダンスを仕事にしている人」や「これから仕事にしたい人」のためのポッドキャストです。

<第99回の聞きどころ♪>

今回は、ダンスの経験をもとに子どもの発達に関わる青木の視点や、現在の役割についてお話しています。

青木はダンサーを引退後、大学で心理学を学び直し、その中で「発達心理学」へ関心を深めました。自身の過去を振り返る中で、発達課題を乗り越える重要性を強く感じたことがきっかけです。

そこから「心の発達には『表現』が大切である」と考えるようになり、子どもの成長に携わる道を選びました。

また、子どもの発達期に深く関わる保育者は、本来とても素晴らしい職業であるにもかかわらず、その魅力は未だ社会に浸透していません。青木は、「自身の経験を、保育の世界でどのように生かせるだろう」と問いながら、自分にしか果たせない役割を考え続けます。

「 表現 × 保育 」という2つの世界がどのように交わっていくのかーぜひPodcastでその答えをお聴きください!


青木 美佳(Aoki Mika)

Profile

社会福祉法人檸檬会 保育安全部 部長 / CCD(Child Communication Designer)

ダンサーとして活躍した後、保育の世界へ。
現在は、檸檬会における保育の質や環境の向上、保育者の育成に携わるほか、「アートと保育の親和性」「探究型幼児教育の醸成」などをテーマにした保育研究、およびそれに基づくプログラム開発を行なっている。

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