「福祉のまちづくり講座」にレイモンドみらい園の施設長が登壇しました
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2025年10月4日(土)に、滋賀県大津市の中央学区社会福祉協議会が主催する「福祉のまちづくり講座」にてレイモンドみらい園の施設長が登壇しました。
「地域とともに 〜どの人も輝ける社会を〜」をテーマに園での取り組みを紹介しました。

レイモンドみらい園 施設長・引地志穂
レイモンドみらい園を運営する社会福祉法人檸檬会は「ソーシャルインクルージョンの実現」を法人のビジョンとして掲げています。そのビジョンに基づき、園では子ども・家庭・地域がお互いに支え合える関係づくりを目指し、さまざまな活動を展開しています。
今回はその中から、以下の3つの事例を中心にお話ししました。
・「地域のB型事業所とともに共同保育(野菜収穫など)」
・「町内会の皆さんとともに町内地蔵盆」
・「近隣生命保険会社とともに金融教育、健康診断」
この他にも、子育て支援「さんさん広場」や「園庭開放」をはじめ、「マタニティサークル」「カラフルマルシェ」「子ども食堂なごみ」「パントリーの無料配布」「地域清掃」「SDGsリサイクル・つなぐ」など、幅広い取り組みを通して、人と人が深く関わるコミュニティづくりを進めていることをお伝えしました。
講演後には、参加された方から「絵本の読み聞かせボランティアをさせてください」とお声かけいただき、新たなつながりも生まれました。

今回の講演は地元自治会とのご縁により実現しました。参加された皆さまとともに、地域の「つながり」の重要性を改めて感じられる機会となりました。
▼レイモンドみらい園(滋賀県大津市)
https://www.lemonkai.or.jp/school/kodomo/leimond-mirai-kodomoen/